- ポートフォリオ制作でまず自身が把握する事は中に入れるコンテンツの分量です。今までの授業で作ったデータをもう一度見直し、手直しする物は手直して、ポートフォリに掲載する物を決めましょう。
- 次にwebのポートフォリオを何で作るかを決めましょう。選択肢としては、htmlとcssで制作するか、WordPressを使って作るか、またテンプレートを上手く使う事も視野に入れておきましょう。
- ポートフォリオ自体の仕様が決まってきたら、次に中に入れるコンテンツの見せ方を考えてみましょう。もちろん色々な見せ方がありますが、授業でやった「作品のサムネイル」→「作品の詳細ページ」→「自身で制作した作品」という順に見せていく方法は有効な方法の1つです。また、ディレクター志望の場合、photoshop、illustratorだけで無く、パワーポイントやエクセルといったoffice系のソフトを使ってポートフォリオを作っても良いと思います。
- 次にポートフォリオ全体のデザインイメージとファーストビューのデザインを決めていきましょう。既存のサイトなどを参考にツカミのあるファーストビューを作ってみましょう。また面接等で「なぜこのファーストビューにしたのか?」と質問された時に答えられるように答えを準備しておきましょう。
- デザイナー採用担当が教える!ワンランク上のポートフォリオ10のヒント | TomoyukiArasuna.com
- 元デザイナー採用担当が教える、選考通過率の高いポートフォリオ作成術 | TomoyukiArasuna.com
- 【完全解説】Webデザイナー用のポートフォリオの作り方 | 未経験からWebデザイナーへ!【2024年版】 (webdesigner-go.com)
- デザイナーの転職を成功に導くポートフォリオの作り方│C&R社 (creativevillage.ne.jp)
ポートフォリオの方向性
- KASHIWA SATO – CREATIVE DIRECTOR / SAMURAI INC. TOKYO
- 株式会社コンセント (concentinc.jp)
- 横浜市公式サイトが新デザインに、画像も増やし“スマホ”で操作しやすく | 横浜日吉新聞 (hiyosi.net)
■ポートフォリオのフォーマット
ポートフォリオを作るに当たって、Bootstrapなどのフレームワークを使用する事も視野に入れておきましょう。
それぞれのメリット・デメリットを理解し、自身にとって最も有効だと思う物を選択する事が大事です。
<bootstrapのテンプレート>
<HTML5&CSS3ベースのテンプレート>